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7月17日
朝6時起床。朝靄のかかった湖畔を歩く。走り始めると、朝靄もあがっていき、鏡のような湖面に対岸の景色を映していて、まるで絵のような景色である。
結局檜原湖を一週半して、磐梯ゴールドラインに入る。(有料730円也)
百年前に吹き飛ばされた裏磐梯の山容はすざましいものがある。30億トンの山を吹き飛ばし、450人ばかり死んだそうだ。
峠を越えると雄大な猪苗代湖が見えてきた。会津若松市に入り飯森山の白虎隊自刃の地を訪ねる。
16、7歳の少年に思いを馳せると、おのずと涙が出てくる。会津若松藩は明治維新の”生贄”にされ、「北の零年」に続くわけである。
9時半には磐越道にのり、新潟に出て、北陸道から上信越道に入り妙高SAにて大休止。
この旅行で1日くらいは湖畔で読書をしてみようと思っていた。イラッチの私には出来なかった。
明日の朝、須坂インターで降り、1000円割引を使うつもり。
午後からは、ここで早坂茂三の「権力の司祭者達」を読了。
同じSAで昼食と夕食を食べたのは初めての経験。
今夜はここで車中泊。
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