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中国モノの話30

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 7日(月)20時46分7秒
返信・引用
  「張順、北京城の水門に忍びん」

葛飾北斎:画「新編水滸畫傳」より
 
 

中国モノの話29

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 7日(月)20時24分31秒
返信・引用
  他の絵を調べていてたまたま見つけたんですが、↓の彫り物は
たぶん↑でしょう!!

岡田中組 小屋根(右)枡合
 

中国モノの話28

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 6日(日)20時13分14秒
返信・引用
  私の持っている資料には同じ様な絵は無いのですが、「水滸伝」の彫り物と
断定して見るなら、「黒旋風 李達」で間違いないでしょう。
「黒旋風 李達」は、別名を「黒旋風 鉄牛」とも云います。本来は、二丁斧の使い手なんですが、彫り物や絵でも一丁斧の場合が多いです。
「黒旋風 李達」

葛飾北斎:画 「忠義水滸伝画本」より
 

中国モノの話27

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 6日(日)19時54分40秒
返信・引用 編集済
  最初に↓の彫り物を見た時、「三国志」かな?と思いました。
何故なら⑭でご紹介した「長坂橋の張飛」の彫り物に良く似ているので・・・。
「長坂橋の張飛」なら、持っている武器が蛇矛なんで全然違います。
「三国志」でも斧と云うか鉞を武器に使っている豪傑もいるにはいるのですが、
これだけ「水滸伝」の彫り物が揃って来ると、一つだけ「三国志」の彫り物とは見れないです。

岡田中組 大屋根(右)枡合
 

中国モノの話26

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 4日(金)20時05分40秒
返信・引用 編集済
  ちょっと絵が逆になっているのですが、この彫り物に一番近い絵です。
「柴進が廰前に、林沖 洪教頭と較量を」

葛飾北斎:画「新編水滸畫傳」より
 

中国モノの話25

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 4日(金)19時44分23秒
返信・引用
  では、次に「水滸伝」らしい彫り物を見てみましょう。
↓の彫り物です。

岡田中組 小屋根(左)幕板
 

中国モノの話24

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 2日(水)23時07分34秒
返信・引用
  2つ↓の彫り物は左手に弓を持っていますよね。
「水滸伝」で弓と云えば、この人をおいて他にはいません。
「小李廣 花榮」

歌川国芳:画 「通俗水滸傳豪傑百八人」より
 

Re.佐野夏祭り

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 2日(水)22時53分17秒
返信・引用
  大魔神さんへのRes.です。
大魔神さん、初めまして!!私は自宅が羽倉崎なんで、時間がある限り行かせて頂きますよ。
昨年も少しの間でしたが、行かせて頂きましたし・・・。
 

中国モノの話23

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 2日(水)22時39分13秒
返信・引用 編集済
  私の持っている資料が、葛飾北斎では「新編水滸畫傳」と「北斎の絵手本」の中にある「忠義水滸伝画本」、
歌川国芳では「通俗水滸傳豪傑百八人」しかない為、他の彫り物は若干決め手に欠けるのですが、
「水滸伝」の彫り物と断定して見るならばそれらしい彫り物が幾つかあります。
↓の彫り物もその一つです。

岡田中組 大屋根(正面左)小脇板
 

佐野夏祭り

 投稿者:大魔神  投稿日:2008年 7月 2日(水)22時06分34秒
返信・引用
  今年は7月20・21日です。
皆さん、ぜひ春日神社に御越しください。

http://40.xmbs.jp/bb.php?ID=izumisanojiguruma&c_num=5397&disp=0

 

中国モノの話22

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 6月30日(月)23時23分20秒
返信・引用
  では、次に岡田中組の大屋根(正面)欄間を見てみましょう!!
↓の彫り物は⑤でお勉強して頂いた様に、大砲を持っています。従ってこの彫り物は「三国志」ではあり得ません。
大屋根(左)幕板と(正面)欄間は、「水滸伝」の彫り物です。
「轟天雷凌振 山塞に風火子母砲を放つ」

岡田中組 大屋根(正面)欄間
 

中国モノの話21

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 6月29日(日)23時22分48秒
返信・引用
  1つ↓の彫り物は、今までアップして来た絵の中にはありませんが、
「忠義水滸伝画本」の中にこの絵はありました。↓です。
「新人の房に 魯智深小覇王を懲す」

葛飾北斎:画 「忠義水滸伝画本」より
 

中国モノの話⑳

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 6月29日(日)23時11分31秒
返信・引用
  では、今までお勉強して頂いた予備知識を元に中国モノのやぐらの彫り物を見て行きましょう。
先ず、北の方から泉南市の岡田中組の彫り物を見て行きましょう!!
陸宮本管理人さんの話によれば、このやぐらも古来から「三国志」の彫り物と云われて来ました。
↓は、大屋根(左)幕板の彫り物です。

岡田中組 大屋根(左)幕板
 

中国モノの話⑲

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 6月28日(土)05時17分58秒
返信・引用 編集済
  「漢楚軍談」の最期は、↓の絵をご紹介しましょう、この絵も非常に有名です。
上地車でも良く彫られている彫り物ですが、橋本市東家の下地車の大脇にもこの彫り物は彫られています。
やぐらでは戎福中講の脇障子にこの彫り物が彫られていまして、左の脇障子に龍が彫られているので、
最初は「漢の高祖の龍退治」かなとも思ったり、↓の絵や漫画の「項羽と劉邦」と話が少し違うなと思っていました。
色々調べていると、能の「張良」では龍神が出て来て張良に黄石公の沓を差し出す場面があるのですが、
戎福中講の彫り物がまさにそれで、彫り物を良く見てみると龍の手(前足?)には沓が握られています。
(勿論、改修前の龍の彫り物も沓を握っています。)
「黄石公と張良の出逢い」

葛飾北斎:画「通俗絵本漢楚軍談」より
 

中国モノの話⑱

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 6月27日(金)20時49分50秒
返信・引用 編集済
  「漢の高祖の龍退治」も多いですが、↓の彫り物も上地車では多いです。
やぐらでは戎福中講に新たに彫られた彫り物ですが、
鳴瀧先代や相生町先代にもこの彫り物が彫られています。
↓の絵も非常に有名な絵なので、覚えておかれた方が良いでしょう!!
「樊カイの門破り」

葛飾北斎:画「通俗絵本漢楚軍談」より
 

中国モノの話⑰

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 6月25日(水)23時47分26秒
返信・引用 編集済
  もう一つ私の好きな彫り物をご紹介しましょう。祭礼日が重なる事もあり、
未だに実物は見た事が無いのですが、ここの地車も私の好きな地車の一つです。
彫り師は、(彫又)西岡又兵衛です。

河内長野市三日市地区上田地車(三枚板)後正面)「漢の高祖の龍退治」
 

中国モノの話⑯

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 6月25日(水)23時23分16秒
返信・引用 編集済
  戎福中講から彫り物の相談を受けた時に、私は左の幕板を↓で提案したんですが、若頭のI氏に
人物の好みで却下されました。
今でも私は↓の方が良かったんじゃないかと思うのですが、車板に使ってくれたので良かったです。
↓は私の好きな彫り物の一つで、彫り師は彫又です。

堺市陶器地区田園(たぞの)地車 三枚板(右)「漢の高祖の龍退治」
 

中国モノの話⑮

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 6月24日(火)21時43分34秒
返信・引用 編集済
  では、今回から「漢楚軍談」の絵をご紹介して行きましょう。
現行のやぐらで「漢楚軍談」の彫り物があるやぐらは、泉南市樽井の戎福中講しかありませんが、
先代のやぐらの彫り物で「漢楚軍談」の彫り物があるのは、泉南市鳴滝の先代やぐらと阪南市相生町の
先代やぐら位でしょうか?私はそれ位しか知りません!!
只、上地車で「漢楚軍談」の彫り物が彫られている地車はたくさんあります。
下地車でも、橋本市東家の地車(中町の先代地車)の彫り物にも「漢楚軍談」が彫られています。
↓の絵は本来「劉邦の蛇退治」なんですが、彫り物では「漢の高祖の龍退治」として有名ですね。
昨年改修された戎福中講の小屋根車板にもこの彫り物が彫られています。彫り師さんには、この絵を
元に彫って頂きました。「漢の高祖の龍退治」は、私の好きな彫り物の一つなんで、おいおいご紹介して行きます。
「劉邦(漢の高祖)の蛇退治」

葛飾北斎:画「通俗絵本漢楚軍談」より
 

中国モノの話⑭

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 6月22日(日)20時14分21秒
返信・引用
  取り敢えず、「三国志」の締めくくりとしてもう1つ絵を紹介しておきましょう。
この絵はやぐらの彫り物では少なくて、やぐらの彫り物であるのは樽井の宮元講くらいでしょうか?!
地車なら、「劉備玄徳 壇渓を跳ぶ」と並んで必ず彫られている様な有名な図柄です。
この図柄も覚えておかれた方が良いでしょう!!
確か、泉南市の男里南組のやぐら部屋に先代の彫り物として飾られていた様に思うのですが、
身近なところなら、だんじり会館の旧五軒屋地車にも「劉備玄徳 壇渓を跳ぶ」とこの
彫り物があります。
「張飛翼徳 長坂橋の一喝」

葛飾戴斗:画「絵本通俗三国志」より
 

中国モノの話⑬

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 6月22日(日)19時17分24秒
返信・引用 編集済
  この絵も地車ではあまり見ないのですが、やぐらでは何台かこの絵の彫り物があります。
「水滸伝」にも同じ様な絵がありますが、彫り物と絵を見比べてみるとまずこの絵で
間違い無いでしょう!!
もう、1枚は次で紹介しますが、「劉備玄徳 壇渓を跳ぶ」、「呂布、 山昇て敵の陣中を計る」
と↓の絵の彫り物があると云う事なら、私は「三国志」で統一されていると考えて、他の図柄も
「三国志」に絞って見て行きます。
「曹洪 曹操を扶け大河を越す」

葛飾戴斗:画「絵本通俗三国志」より
 

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