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中国モノの話50

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月15日(火)20時00分49秒
返信・引用 編集済
  またしても、呉の策略で玄徳の子阿斗を奪おうとするのですが、
趙雲の機転で、孫夫人(玄徳の妻で、孫権の妹)より阿斗を奪い返す場面です。
「超雲、孫夫人を追って幼主を奪う」

葛飾戴斗:画「絵本通俗三国志」より
 
 

中国モノの話49

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月15日(火)19時36分33秒
返信・引用
  野堂北組の最後は、↓の彫り物です。日差しの関係で多少見にくいのですが・・・。

平野区杭全野堂北地車 三枚板(後正面)
 

中国モノの話48

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月14日(月)23時18分29秒
返信・引用
  ↓の絵は、張飛や趙雲は勝利で祝酒を呑んでいるんですが、関羽だけは、
34で曹操をとり逃がした事によって罪を問われている場面です。
「諸将、勝軍(いくさ)を祝す。孔明、関羽が罪を問う」

葛飾戴斗:画「絵本通俗三国志」より
 

中国モノの話47

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月14日(月)22時55分47秒
返信・引用
  続いては、野堂北組左の三枚板です。

平野区杭全野堂北地車 三枚板(左)
 

中国モノの話46

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月14日(月)00時38分0秒
返信・引用 編集済
  一つ↓の絵と感じが全然違うと思うのですが、取り敢えず濱中講の彫り物も見て頂こうと思います。
↓の絵を正面から見た様にして彫っているので、野堂北とかと感じが違うのですが同じ図柄です。
 この場面は「甘露寺の十字紋石」と云われ、「三顧の礼」もそうですが「三国志」では非常に有名な場面です。

濱中講 大屋根(背面)幕板
 

中国モノの話45

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月14日(月)00時21分0秒
返信・引用
  実は濱中講の背面の幕板も、↓の絵と同じ図柄なのですが、濱中講の場合は、
彫り師のアレンジでこの絵を正面から見た彫り物になっています。
「玄徳、天に祈念して巌を斫る」

葛飾戴斗:画「絵本通俗三国志」より
 

中国モノの話44

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月14日(月)00時08分11秒
返信・引用
  平野区杭全の野堂北組の三枚板の彫り物は、実際③でご紹介した「絵本通俗三国志」を元に
彫られたと聞いております。画像データを飛ばしてしまったので、FTPサーバーよりダウンロードして
画像は良くないですが、ご了承下さい。

平野区杭全野堂北地車 三枚板(右)
 

中国モノの話43

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月13日(日)23時21分5秒
返信・引用 編集済
  刻みに「三国志」の人物名が彫られていたり、↓の彫り物を見て頂いただけでも、
濱中講は「三国志」に統一彫りされていると、ご理解頂けたと思います。
他にも、小脇板や脇障子の彫り物や幕板もあるのですが、小脇板や脇障子は絵を人物で左右に分けていたり、
幕板(左)の彫り物は、絵では玄徳も張飛も後ろを向いているのですが、彫り物では正面を向いていたり、
幕板(背面)の彫り物は、絵では玄徳も孫権も横向きなのですが、彫り物では正面を向いているので
今回は省略する事にします。
次回からは、戎福中講の彫り物を見て行く予定ですが、「三国志」が出た事もあり少し寄り道して、
平野区杭全の野堂北組の彫り物を見て行こうと思います。
 

中国モノの話42

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月13日(日)22時53分44秒
返信・引用
  ↓がその絵です。
「黄承彦臥竜岡に梁父の吟をなす」

葛飾戴斗:画「絵本通俗三国志」より
 

中国モノの話41

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月13日(日)22時28分36秒
返信・引用 編集済
  欄間の最後は、孔明の岳父(しゅうと)黄承彦(こうしょうげん)が、孔明の庵を訪れる場面です。
横山光輝の「三国志」には、この場面がないので私もこの図柄は解りませんでした。

濱中講 大屋根(背面)欄間
 

中国モノの話40

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月13日(日)13時16分56秒
返信・引用 編集済
  最初は断っていた孔明でしたが、玄徳の国を思う気持ちに心を打たれて、
ついに玄徳の軍師として立ち上がるのでした。
「玄徳陛下、孔明が午睡の覚るを待つ」

葛飾戴斗:画「絵本通俗三国志」より
 

中国モノの話39

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月13日(日)08時34分16秒
返信・引用 編集済
  ↓の彫り物こそ、「三顧の礼」の場面ですね。劉備玄徳は諸葛亮孔明に
軍師になって貰おうと孔明の庵(いおり)に三回訪れるのですが、
最初の二回は孔明が留守でした。
↓の場面は、三回目でやっと孔明に会える場面です。

濱中講 大屋根(左)欄間
 

中国モノの話38

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月11日(金)19時56分48秒
返信・引用
  欄間の画像は、「絵本通俗三国志」の第4巻に4枚ともあったので、調べ易かったです。
だいたい「三顧の礼」前後だったので、予想は当たっていましたが・・・。
「趙雲数百騎を率いて玄徳を尋ぬ」

葛飾戴斗:画「絵本通俗三国志」より
 

中国モノの話37

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月11日(金)19時26分8秒
返信・引用 編集済
  あまり良い画像が無くて、右前方からですが、こちらも人物名の刻みはありません。

濱中講 大屋根(右)欄間
 

中国モノの話36

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月10日(木)20時37分15秒
返信・引用
  平成16年、「樽井やぐら見学会」をした時にまだこの本の事を知らなかったので、
お配りした図柄表には適当に「三顧の礼」の一場面と書いていたのですが、この本を見てからどの場面か解りました。
「玄徳、南璋に奇童問える」

葛飾戴斗:画「絵本通俗三国志」より
 

中国モノの話35

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月10日(木)20時23分0秒
返信・引用 編集済
  では、次に欄間を見て行きましょう。欄間は残念ながら、人物名の刻みは入っていないのですが、
「絵本通俗三国志」を見れば、一目瞭然です。

濱中講 大屋根(正面)欄間
 

中国モノの話34

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 8日(火)22時10分15秒
返信・引用
  ↓の絵と一つ↓の彫り物を見比べて下さい。どうですか?殆ど↓の絵そのものでしょう!!
「関羽、旧情をせまられ、曹操を放す」

葛飾戴斗:画「絵本通俗三国志」より
 

中国モノの話33

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 8日(火)21時47分13秒
返信・引用 編集済
  濱中講は一つ↓で見て頂いた様に、彫り物の横に人物名が彫られているので、
「三国志」の誰々とすぐに解るのですが、(一つ↓は張飛と彫られています。)では、どの場面かと云うと
「三国志」を読んだ人でも難しいです。そう云う時に③の本が非常に役に立ちました。

濱中講 大屋根(右)幕板
 

中国モノの話32

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 8日(火)21時28分8秒
返信・引用
  樽井四講を見て行くにあたって、北東から始めているので最初に濱中講を見て行きます。
濱中講は②で書いた様に、小脇板・幕板・脇障子に人物名が彫られているので「三国志」を読んだ事がある人なら、
「三国志」の彫り物だとすぐに解ります。
最近の木下彫刻さん等の彫り物は墨書きで図柄が書かれていますが、濱中講や宮元講等は図柄や人物名もしくは彫師銘は鑿(ノミ)で彫られています。
こう云う文字の入れ方を墨書きに対して、刻(きざ)みと云ってます。

濱中講 大屋根(左)幕板 刻み
 

中国モノの話31

 投稿者:「樽井の祭り」管理人  投稿日:2008年 7月 7日(月)20時49分3秒
返信・引用
  ↓の彫り物も私の持っている資料には無いのですが、二刀流と云う事で、
「水滸伝」なら、たぶんこれだと思います。
「二刀流の瓊英(けいえい)、林沖と戦う」

他にも、水滸伝らしい彫り物があるのですが、私の持っている資料ではこれ位しか調べられません。

私の見解ですが、彫り物を見ても「三国志」と思える彫り物は見当たらず、岡田中組は「水滸伝」で
統一彫りされているとみて良いかと思います。
岡田中組は今回で取り敢えず終了して、次回は樽井四講を見て行きたいと思います。

岡田中組 大屋根(左)欄間
 

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